「フランス南西部 ロデズ大聖堂を写真で解説!行き方やおすすめのホテルは?」をお届けします。
前回のトゥールーズ旅行の続きです。トゥールーズから見てくださる方は ↓こちら↓ からどうぞ!

約10年前にフランス南西部のロデズという町の大聖堂を訪れました。
真っ赤なステンドグラスが印象的な、大きなノートルダム大聖堂の思い出を写真で解説し、ロデズのおすすめホテルもご紹介したいと思います。
最後にドローンで撮影されたロデズの動画も載せています。ぜひぜひ観光気分でご覧くださいね~。
パリからロデズへの行き方は?
Rodez(ロデズ)はオクシタニー地域圏の都市で、アヴェロン県の県庁所在地である。(Wikipediaより)
フランス南西部でスペイン寄りの場所に位置しています。
パリからトゥールーズまではTGVや飛行機で向かい、トゥールーズからロデズまではterを利用されることをおすすめします。最新の情報はレイルヨーロッパジャパン公式サイトでご確認ください。
それでは、ガイドブックに載っていないヒミツの町をお楽しみください!
ロデズは観光向きではない?
フランス人の友達に「ロデズに行ってきたよ~!」と言うと「どこ?」と聞かれました。
とっても大きなノートルダム大聖堂があるのですが、私もそれだけしか記憶がなく…(笑)
「トゥールーズの近く」というだけで行ったのか、どうだったのか、別居中なので聞けません( *´艸`)(笑)
でもねー、オムライスがめちゃめちゃ大きくて、美味しかったことだけは覚えています!!



卵たっぷりのオムレツの中にはポテトとベーコンが入っていて、すっごいボリューミーでした!
実は私、フランスにいた4年間で20キロ太ったのですが、今ならその理由がわかります( *´艸`)(笑)
南仏に近づくほどに、料理の彩りが良くなって、オリーブオイルもたっぷり!とっても幸せですよね~!
10年前のことなので、もしかしたら違う場所かも知れないですが、たぶんここと思います。
トリップアドバイザーで美味しそうな料理も見ることができるので、ぜひぜひ覗いてみてくださいね~!( *´艸`)



ロデズのカテドラル、ノートルダム大聖堂へ…。
ロデズの唯一の(?)みどころ、ノートルダム大聖堂へ行きます。
教会好きの方にはたまらない、見どころ満載の大聖堂をご紹介します。
13~14世紀に建てられた、ゴシック建築の教会
比較的新しい教会に多い、ゴシック建築の尖ったアーチが特徴です。



大きなパイプオルガンが印象的で、今でもハッキリ覚えています。






南仏に近づけば近づくほど、きらびやかな造りになるのです。また近いうちに、スペインの写真も載せたいです( *´艸`)



ステンドグラスの絵も色使いが鮮やかです。



そして、この赤いステンドグラスがとっても印象的で忘れられません。
この一角だけがとても赤くて、ものすごいパワーを感じました。



皆さんにも、パワーが届きますように…( *´艸`)☆



この花になったステンドグラスを綺麗に撮りたくてかなりがんばったのですが、納得いくものが撮れず…。
またいつか、撮りに行きたいですね~。



ロデズのおすすめのホテル
そんなロデズのノートルダム大聖堂が目の前に見える、おすすめのホテルがあるんです!
ホテル デュ ミディ(Hotel du Midi)
夜の教会はちょっと怖いですが(笑)、カテドラルの近くがいちばん、夜のレストランや朝のカフェなど、外で食べるのに困らない絶好の場所なんです。
ただ、どこの街でもそうなのですが、街の中心部は夜になると治安が良くない場合があるので、早めにホテルに戻られることをおすすめします。
ロデズのノートルダム大聖堂をドローン映像で
この大きなロデズのノートルダム大聖堂をドローンで映したyoutubeを見つけました!
高所恐怖症の方はちょっとフワっとすると思いますが、ロデズの景色を見渡せるので、ぜひご覧ください。
さらに詳しくロデズを知るには、OFFICE DE TOURISME(観光案内所)のホームページがおすすめです。
日本語のガイドブックに載っていないロデズの町、お得な気分でガッツリ楽しんでくださいね~。



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