もうすぐホワイトデーですね!フランスやベルギーのチョコって、美味しいですよね~!!
なぜ、ヨーロッパのチョコが日本のチョコに比べて濃厚か、考えたことはありますか?
ヨーロッパのチョコは動物性油脂を多く使っているから、味が濃厚になるのだと思います!
美味しいからと言って食べ過ぎると、高カロリーになるので要注意です!
反対に、日本のチョコはライトなお味で、たくさん食べても安心(ではないけど。笑)なのです。
溺れるぐらいにたくさん食べたい方は、どうか、日本のチョコにしといてください!( *´艸`)(笑)
それでは今日は、女性が嬉しい!「大事に食べたいヨーロッパのチョコレート」を特集したいと思います!
もくじ
ピエール・エルメ・パリ【PIERRE HERMÉ PARIS】
まずは、フランスの代表的なショコラティエ、ピエール・エルメ。
色とりどりのマカロンを見ているだけでも嬉しくなるのではないでしょうか?
ピエールエルメとミスドのコラボのドーナツもおすすめです!
ピエール・エルメのマカロンのような可愛い腕時計も、要チェックですよ~!
ダロワイヨ【DALLOYAU】
フランスにいた頃、紅茶が好きでしょっちゅう通っていたダロワイヨ。
日本でも買うことができると知って、嬉しくて…。
他のマカロンに比べて、ちょっとだけお買い求めやすいのがポイント!
フランスのお菓子にしては珍しく、個包装されているのでおすすめです!!
ジャン=ポール・エヴァン【JEAN=PAUL HÉVIN】
フランスには可愛いショコラティエは数多くありますが、私の中では、クールなイメージが強い、オトコマエな女性向きのショコラティエです。
この記事を書くのに調べていて気付いたのですが、大森由紀子先生とのコラボしレシピ本が出ているんですね~!
絶対に買います!絶対に上手に作られへんけど~!!(*´▽`*)(笑)
アンリシャルパンティエ【HENRI CHARPENTIER】![]()


芦屋の洋菓子屋さん、アンリシャルパンティエ。
素材にこだわり、フランスのお菓子の濃厚さと日本のお菓子の繊細さ、両方を兼ね備えている芦屋の洋菓子屋さんです。
2002年にパリに研究所を開設した、本格的なフランス洋菓子店なのです。
電車の中で誰かが持っているアンリの袋を見ると「エエとこ行ってきたなぁ!」と思ってじっと静かに見ています( *´艸`)(笑)
フィナンシェはお酒不使用ですが、マドレーヌにはお酒とはちみつが使われています。
我が家の場合、息子がフィナンシェを食べつくすので、私はマドレーヌ担当です…(TOT)(笑)
ゴディバ【GODIVA】
毎年ゴディバは買うことに決めているのですが、フランスではなく、ベルギーチョコです。
高いけど、美味しいの~ん❤日本のチョコにはない濃厚さが大好きで、年に一度の最高のお楽しみです( *´艸`)
持ち歩きできるこのゴディバも美味しいの~ん♪
ル・コルドンブルー【LE CORDON BLEU】
フランスのチョコで、味も濃厚なのにとっても身近なお値段で密かなおすすめが、ル・コルドンブルー。
うちの近くで作られているとかいうことはさておき(笑)、クマちゃんが可愛いのでバレンタインデーに息子に買うようにしています。
リンツ【Lindt】
こちらもベルギーチョコですが、美味しすぎてめちゃめちゃハマっていてぜひご紹介したい、リンツのトリュフチョコレート。
「固いんかな?」と思って食べると、中からふわっふわのクリームチョコが出てきて癒されるんです。
子育てでバッキバキに折れた心を温めてくれる、大好きなチョコです( *´艸`)
楽しいホワイトデーになりますように☆
フランスの大学に通っていた頃、授業中に「各国のバレンタインデーについて語りましょう!」という時間があり…(笑)
日本は、女性から男性にチョコレートを贈るという話はどこの国でも有名なようで、質問攻めに遭いました。
実はその昔、男性72人、女性わたしひとりの職場にいたことがあり…。
バレンタインデーに、全員に小さな手作り生チョコを渡したという話をしたんです。
もうね、各国の女子たちから「それでエエんか?」と思いっきり叩かれ…(笑)
「その代わり、1か月後に『ホワイトデー』という倍返しの素敵な日があるねん!」と力説すると、女子たちはみんな大喜びでした。
そう、72人からのホワイトデー…。帰りの女性専用車両では私の人生では最高じゃないかと思うほどに、注目の的でした!!( *´艸`)(笑)
いろいろあって外出しづらい時だからこそ、楽しいホワイトデーを過ごしてくださいね~♪( *´艸`)